君を初めて見た その公園で
またその背を見た
それだけのことでも
うれしさで目がかすんだ

こんな つらいならば
この身捧げ 君と居たい

君のあの言葉を 今になって思い出した
もう遅いけど 君が残したことを

なにがおきても泣かない勇気など無い
だから君に側に居て欲しい
見つからない明日へ続く扉 探し
僕は今迷い 歩く
探したい 君と共に


君を初めて見た そこからの
希望してもいない
思い出の終点
さみしさで目がかすんだ

こんなに 寒いのだから
この身重ね 君と居たい

僕の心の中 録画されたテープがある
流れ出しそうな 涙こらえ君がいる

僕等はいつも いつでも共に歩き
離れないように 手をとってた
そんな思い出が 今の僕を苦しめ
今でも君を想ってる

なにがおきても泣かない勇気など無い
だから君に側に居て欲しい
空で輝く君を 見つめ 叫んで
それでも返事はこない
もしもこの想いが 届くのなら
夜空に出る君の 横でズット
僕も共に 光っていたい

この広い世界 空も同じ
青い空に君が 地には僕が
僕は生きる 孤独の旅

君の元へ逝っても いいかい?

僕等はいつも いつでも共に歩き
そしてまた 描いてた
明日へ続く思い出が 希望に
姿変え 進んでた

今はもう進めない 君と


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